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基礎機械の種類について

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基礎機械の種類について

基礎機械の種類について

2024/03/08

基礎機械とは、建物を支える基礎を構築するための機械のことを言います。
また基礎機械には、アースオーガ・グラウトポンプなど、さまざまな種類があります。
この記事では基礎機械の種類について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

基礎機械の種類

油圧ショベル

先端にバケットの付いた掘削機械で、地面を掘ったり土砂をすくったりできます。
また、バケットは別のアタッチメントに交換も可能です。
要件を満たした油圧ショベルであれば、クレーンとして吊り作業も行えます。

アースオーガ

電動、または油圧モーターを駆動してスクリューを回転させる掘削機械です。
スパイラルの押し上げにより、掘削した土砂を排出させます。

バケット式掘削機

バケットを電動または油圧で開閉させる掘削機です。
掘削能力が高く、掘削した土砂をそのままトラックに積み込みできます。

グラウトポンプ

建設工事ではグラウト材と呼ばれる、細かい隙間・ひび割れを塞ぐモルタルが使われます。
このモルタルを作業場所まで運ぶ役割を持つのが、グラウトポンプです。

まとめ

基礎機械には油圧ショベル・アースオーガなど、さまざまな種類があります。
目的に合わせて、これらの基礎機械が使い分けられています。
基礎機械の設計・製作・修理に関することは、大阪の『株式会社大東エンジニアリング』までご相談ください。
高度な技術とスピーディーなワンストップサービスで、柔軟に対応いたします。

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