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乱巻きが危険なのはなぜ?

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乱巻きが危険なのはなぜ?

乱巻きが危険なのはなぜ?

2025/10/01

乱巻きとは、ワイヤーロープを巻き上げる際にロープが重なったりずれたりして、ドラムに不規則に巻きつくことです。
このような状態でワイヤーロープを使用すると、さまざまな危険が発生する可能性があります。
そこで今回は、乱巻きが危険な理由についてご紹介します。

乱巻きが危険な理由とは

ワイヤーロープが損傷して切断する可能性がある

乱巻きによってワイヤーロープの表面に摩擦や圧力がかかり、ロープの繊維がすり減る・断線する・変形することがあります。
ロープの中心部分にも力が集中し、内部の繊維や芯が破壊される恐れもあります。
これらの損傷はワイヤーロープの強度を低下させ、最悪の場合は切断する原因です。
切断したワイヤーロープは、周囲の人や物に大きな被害を与える危険性があります。

巻き上げていた対象物が落下する可能性がある

乱巻きによってワイヤーロープの長さや張力が変化し、巻き上げていた対象物の位置や重心がずれる可能性があります。
また、乱巻きの部分がドラムから外れたり、ロックされたりするケースも少なくありません。
これらの状況が続くと対象物の安定性が失われ、落下するリスクが高まります。
落下した対象物が人や物に衝突すると、大きな事故につながる可能性があるため注意が必要です。

まとめ

乱巻きは、ワイヤーロープが損傷して切断したり、巻き上げていた対象物が落下したりする可能性があります。
人や物を巻き込むと重大な事故につながる恐れがあるため、ワイヤーロープを巻き上げるときは丁寧に行いましょう。
当社では建設機械の設計から製造・修理まで行っていますので、機械について疑問や不安がございましたら気軽にお問い合わせください。

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