油圧ショベルが故障する原因
2025/06/01
油圧ショベルは重量物を扱うことが多いため、故障するリスクがあります。
修理には費用と時間がかかるため、故障の原因を把握して予防したいですよね。
そこで今回は、油圧ショベルが故障する原因についてご紹介します。
油圧ショベルが故障する原因とは
油圧オイルの不足や汚染
油圧オイルが不足すると、ポンプが空回りして効率が低下し、油圧ショベルの動作が不安定になります。
また、油圧オイルが汚染することにより油圧システム内の摩耗や腐食が進み、ポンプやバルブなどの部品にダメージを与えます。
油圧シリンダーの故障
油圧シリンダーが故障すると、油圧ショベルの動きが制限されたり力が弱くなったりします。
故障の原因としては、ピストンロッドやシールの摩耗や損傷、内部の空気混入や水分混入などが挙げられます。
油圧ホースの破損や漏れ
油圧ホースが破損したり漏れたりすると油圧オイルが減少・汚染し、システム全体に影響を及ぼします。
外部からの衝撃や摩擦・過度な曲げやねじれ・温度変化・老化などが主な原因です。
操作ミスや過負荷
不適切な操作方法で油圧ショベルを使用することで、部品に過度な負担をかけたり破損させたりする恐れがあります。
また、油圧ショベルの許容範囲を超える重量や速度で作業を行うと、部品に過剰な圧力や摩擦がかかり変形する原因になります。
まとめ
油圧ショベルが故障する主な原因は、油圧オイルの不足や汚染・油圧シリンダーの故障・油圧ホースの破損や漏れ・操作ミスや過負荷などです。
日々のメンテナンスや点検では、これらを重点的に確認しましょう。
当社では建設機械の修理を承っていますので、故障して修理が必要になった際はぜひご相談ください。


