建設機械の種類とは?
2024/05/01
建設や土木の現場では、効率的に建物をつくるために、さまざまな建設機械が活躍しています。
実際に、どのような機械が使われているのでしょうか。
本記事では、代表的な建設機械の種類について紹介します。
建設機械の種類
代表的な建設機械の種類には、次のようなものがあります。
油圧ショベル
主に掘削・積込・破砕・整地の用途があり、世界中で広く使われている建設機械のひとつです。
バックホーとも呼ばれており、バケットを別のアタッチメントに交換することで、解体作業や産業廃棄物の処理などもできます。
土砂を掘削する現場では、自走式の油圧ショベルの使用がポピュラーです。
ブルドーザ
土砂のかきおこし・盛土・整地・除雪などに使われるのがブルドーザです。
トラクターのフロント部分に可動式のブレードがあり、進行方向に向かって土砂を押し出します。
小型・中型・大型があり、幅広い現場で活躍する機械です。
ホイールローダ
トラクターショベルのうち、車輪で走行する種類がホイールローダです。
ホイールローダは、土砂や砕石をダンプカーに積み込む目的で使われます。
土木建設現場以外にも、林業や畜産業など、幅広い業種で活躍する機械です。
まとめ
建設機械の主な種類は、油圧ショベル・ブルドーザ・ホイールローダなどがあります。
現場や用途に合わせて、さまざまな建設機械が活躍中です。
建設機械の設計・製作は、大阪の『株式会社大東エンジニアリング』が承っております。
豊富な経験とノウハウを駆使した精密な製作を提供し、一点物のご相談も可能です。