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バンニングスロープの役割

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バンニングスロープの役割

バンニングスロープの役割

2024/02/08

コンテナやトラックに荷物を積み込むことを「バンニング」と言います。
バンニングの際には「バンニングスロープ」を使うと効率的です。
今回の記事では、バンニングスロープの役割をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

バンニングスロープの役割

搬入作業を楽にする

バンニングスロープを設置することにより、楽に搬入作業が行えるようになります。
複数のハンドリフト・人力で荷物を搬入すると、多くの人手が必要でしょう。
そこでバンニングスロープを使うと、1台のフォークリフトで搬入が可能です。

ケガのリスクを減らす

人力での荷物の搬入をしなくても良くなるので、ケガのリスクを減らせます。
バンニングスロープには滑り止めが付いているので、転倒もしにくいです。

輸送コストを下げる

バンニングをスムーズに行えるようになるので、作業時間の短縮や人件費の削減につながります。
さらに荷物を隙間なく積み込むことで、荷物同士で与え合う衝撃も減り、製品の損傷も回避できます。

まとめ

バンニングスロープには、次のような役割があります。
・搬入作業を楽にする
・ケガのリスクを減らす
・輸送コストを下げる
バンニングスロープを活用することで、作業効率のアップにもつながります。
『株式会社大東エンジニアリング』は、大阪をはじめとする近畿圏にて機械設計・修理などを承っております。
バンニングスロープのパーツにも対応しているので、お気軽にご相談ください。

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